それから

前回ブログを書いたあと、本屋に行ったヒキガエルさん。その成果がこれ。

ナイスショットの効能

調べたいことがあってテニスの試合後インタビューを読み漁っていました。 そこでふと気づいたことが。どの選手も頻繁に対戦相手を褒め称えています。「今日の彼のプレーは素晴らしかった。勝てたのはひとえにラッキーだった」「自分もベストを尽くしたが、彼…

妹の背中

ヒキガエルさんには妹がいまして、まぁ割と仲良しです。 姉妹の物語でよくあることですが、ヒキガエルさんたちも「リアリストで小心者の姉」と「ドリーマーで自由奔放な妹」の構図に当てはまっています。はるか昔大学受験のとき「まだこれから妹の受験が控え…

明日はどんなカゼ

有名な"Tomorrow is another day."のセリフですが、映画では「明日に望みを託して」という素晴らしく洗練された字幕がついていました。ラストの台詞としてはなかなか決まっていてかっこいいのですが、ヒキガエルさんのイメージするスカーレットとは少し違い…

最強のアンチヒロイン

スカーレットは学校で一番モテる女子。放課後は男をひきつれカフェに入り浸っては、フラペチーノやらスコーンやらをおごらせるのが日課。勉強はできないし、ワガママな性格が災いして女ともだちはひとりもいないけど、そんなのどうでもいい。男にちやほやさ…

指先は語る

用事があって自転車屋さんに行ったときのこと。20代と思しき女性が接客してくれました。整備工も兼ねているようで、サッパリひとつ結びにした髪にツナギという出で立ち。機械油で黒くなった指先がとても印象的でした。綺麗に整えカラーを塗られた指先も魅力…

バレエ入門(一歩手前)

実は最近、バレエストレッチを始めました。 バレエを何年も続けている友達がいるのですが、彼女の勧めでレッスンに通い始めました。といってもわたしはバレエ入門にすらたどり着けず、手前でこしょこしょ真似事をしている段階です。 それでもバレエシューズ…

いずれか、いずれにせよ

「愛がすべてを変えてくれたらいいのに」 どこにも行けない“愛"に果敢に挑戦するふたりの、とても“スペシャル"なラブストーリー。【ストーリー】モントリオール在住の国語教師ロランスは恋人のフレッドに「これまでの自分は偽りだった。女になりたい。」と…

リクルートスーツ哀歌

リクルートスーツに身を包んだ大学生を見かけます。今年から選考のスケジュールが変わったそうなので、今年度就活に挑む学生さんはさぞ不安でしょう。見かけるたびに「がんばってー」と心の中で勝手に応援しています。先日、駅のホームでおじさんが就活ルッ…

街中タイムスリップ

栄のアルファベット表記はSakae。 最後の-aeがかっこいいな、と街をうろついていて気づきました。遠い昔にかじったラテン語を思い出します。puellaeとか覚えたな。-aで終わる名詞の語尾としてよく目にしました。属格語尾?与格語尾?あまりいい生徒ではなか…

数値は語る

ここ数年、個人的に静かなブームが到来しています。その名も計測ブームが。 日々、文字通りいろんなものを計って測って楽しんでいます。重量、時間、歩数、温度…。もとはといえば、一緒に暮らしていたネズミの体調管理をしようと毎日体重を測ったのが始まり…

おっとと

ドランの出自ですが、エジプト系だそうです。で、ケベック生まれだから母語がフランス語。カイロ出身の実父はこれまた俳優で、息子の作品にも出演してるらしい。写真を見たら目元がそっくりでした。息子の方が小顔でイケメンだけどね。

心はからだにつれ

最近なんだかマイナス思考が優勢になってる…と悲しい気持ちでいたのですが、体調不良だったことが判明しました。気持ちがいかに身体の影響を受けるか、を実感です。だとすれば柔軟性に乏しいわたしの身体をやわらかくしたら、気持ちの頑なさもとれるのではな…

『胸騒ぎの恋人』(2010)

親友のマリーと同じ彼、ニコラを好きになってしまったフランシスの視点で描かれる本作でドランは、恋に落ちる過程の検証を試み、片思いの苦悩に肉薄する。2人は内心ニコラにぞっこんなのに悪口を言って相手の腹を探ってみたり、ニコラの思わせぶりな仕草に…

無題

It is better to be hated for what you are than to be loved for something you are not. 「憎まれてもいい、私らしくありたい。自分を偽って愛されるよりはマシだ」 ジッドのことばだそうです。おしゃれなお店のメンバーズカードに引用されていました。お…

自然との闘い

土いじりは楽しいな。 実は名古屋から電車で一時間ほどのところに伯母が住んでいて、引越し以来何度か遊びに行っています。 伯母の家があるのは、山と川に囲まれた自然たっぷりの土地。どれくらい自然に恵まれているかというと、シカが出てくるくらいだそう…

でも、お高いんでしょ?

高級スーパーが好きです。 自分で読み直してみて、この一行の滑稽さにふき出してしまいました。もちろん日常的にそういう店で買い物をしているわけではありません。ただ週に一度フラリと行っては、あまり経済的損失を受けないようなものを一、二点買って帰る…

針の穴

学校の演習に出ている時間が、いまの生活のハイライトかなと思います。ふだんは図書館か家でひっそりとパソコンをたたいているので、たまに(関心のある話題で)ひとと話せるのが楽しい。テンションが高くなり、口数も多くなっているのが自分でもわかります…

水曜美術館

鳥を仲間に迎え入れた(もしくは鳥の群れの一員になった)のをきっかけに、鳥関連の作品に目を向けるようになりました。 大御所をあげれば、夏目漱石の短編小説「文鳥」。横書きでよければここで読めます。知人に勧められて白文鳥を飼い始めた主人公が、美し…

あいまいなことばのわたし

いまさら「日本語は曖昧だ」なんて言うつもりはありませんが、曖昧な表現が幅を利かせているのは確かだと思います。それを実感したのは、先日パンフレットの英訳をやってみたときでした。いくつかのことばがどうしても訳せなくて引っかかってしまったのです…

ゆらぐ空間

観に行った映画館が小さなところで、シネコンに慣れた身には狭すぎて息が詰まりました。でも、そのおかげで作品の舞台になった劇場のバックステージや廊下、楽屋の閉塞感が存分に味わえたともいえます。かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡(ふう…

髪にまつわるエトセトラ

ある朝起きて鏡を見たら、髪が伸びていました。ぽさっと肩にかかる髪は、いかにも手入れ不足という感じで、なんだかちょっと情けない。萎れた草がだらりと垂れているようです。おかしいなぁ。少し前まで自分は「髪を伸ばしている」んだと思っていましたが、…

小鳥の気持ち

小鳥との楽しい共同生活。これまで知らなかったことですが、鳥はとても感情が豊かなようです。手に乗せると甘えてジュウジュウ鳴き、怒ると目がつり上がる。喜怒哀楽がはっきりあります。だてに恐竜の子孫じゃない。そしてその表現が意外と素直でないのも面…

大人の学校

身内がひとり、定年を迎えて再び大学に通い始めたそうな。聞くところによると、大学での学びが楽しくて講義のない日も図書館に通いつめ勉強しているらしいです。シニアパワー恐るべし。それに、その人にはもう一つ楽しみがあるそうなのです。それは学食。そ…

ちょっとした冒険をするの巻

ひょんなことから英訳の仕事をもらいました。 話が舞い込んだとき、うわー翻訳でお金をもらえるなんて幸せ!と大喜びしたのですが、英訳か…。今まで和訳の勉強しかしたことないんですけど…。しかも、原稿を見ると工学系の内容。見たことのない専門用語がズラ…

オーブン戦開幕

仲間に加わったといえば、新しいオーブンレンジもうちにやってきました。とうとうターンテーブルのないレンジが我が家にお目見えです。 今まで使っていたのは18歳で買った容量の小さなやつ。これでもそんなに不自由はなかったのですが、いっぺんに大量の料理…

朝の歌

小鳥が仲間に加わりました。 聞くところによると、愛知県は文鳥の産地として有名らしい。しかも近隣にとてもいいお店もあるみたい。実はずっと文鳥に興味のあったヒキガエルさん、これを縁に一羽迎え入れました。 連れてきたのは小さな雛鳥。まだ自力では餌…

旧年度と新年度の間で

3月31日の夜です。年度と年度の狭間の時間、大晦日気分で過ごしています。 仕事を辞めた話は以前しましたが、じゃあ明日から何をするかというと、わたしは学生に戻ります。こっちでも翻訳の勉強をできる学校を見つけたので、そこに通うことにしました。すで…

ごちそう倶楽部

引越しから約一週間。張っていた気もだいぶ緩んできました。四月に新生活が本格的にスタートする前に、少しでも新しい環境に馴染みたいと思っています。どうしたらそれが可能になるのか。わたしもいい年なので、ちゃんと心得ています。何かというと食べ歩き…

グリーンな暮らし

いま、異文化体験をしています。なんの話かというと、言葉でも味付けでもなく、ゴミの分別のことです。名古屋ってかなり細かく分けるようですね。全然知らなかった…。今まで分別が適当な自治体か、ほぼ不要のマンションにしか住んで来なかったので、こんなに…

はじめましてなごや

新生活1日目。筋肉痛が…。新しいマンションはとても気に入りました。内階段のあるタイプなので、運動量が増えそうなところが好きです。足腰鍛えるぞ。いまは家具の配置を考えたり、棚に食器や雑貨を戻したりしています。引越し準備と違ってこの作業は好き。…

ありがとう京都

引越し当日。荷物の搬出は終わりました。わたしはいつものカフェで最後のランチ。ひと息ついたら鍵を管理会社に返却して、京都を離れます。昨日から作業をしながら、子どものころの卒業ソングを口ずさんでいます。覚えてますか?「ありがとう さようなら」っ…

さよならウィーク

引越しを来週に控え、さよならを言う機会が増えてきました。会いに来てくれたり、会いに出かけたり。会っておきたいひとが沢山いて、ちょっと驚いています。今まで自分のことを非社会的と思っていましたが、プロフィールを訂正した方がいいかもしれません。…

道を歩けば

気づかないうちにアウトドア派になれたのかもしれない。 きっとそうだ。そうに違いない。 今年に入ってからウォーキングと称し突如そこらへんを徘徊し出したヒキガエルさんです。 もとはといえば、先日の弾丸旅行に備えてのことでした。旅行前のひと月ちょっ…

怖いもの見たさ

いますごく面白い本を読んでいます。うわああああと心の中で叫びながら話を追っています。詳細はリンク先で読んでください(ただしレビューはちょっとネタバレ気味のやつもあるから読まないことをお勧めます)。ディケンズとか好きな人は気に入りそう。ロンド…

自分探しの旅

モニュメント・バレーの夜明け。 ところで昔々その昔、まだSNSなんてものが影もかたちもなかったころ、<美穂の旅>というウェブサイトがあったのをご存知でしょうか。 どんなものかというと、旅を擬似的に楽しむ一種のメールマガジンサイト。登録すると自分…

帰ってきたヒキガエルさん

ナバホ族との交流を終え、無事帰って来ました。空港を出て今からマッサージ店に直行です。ほら、ヘルニア持ちだから…。どんな旅だったかは今度改めて記録しようと思うのですが、英語についてちょっとだけメモをしておきたいと思います。今回は二年半ぶりの海…

ナバホとわたし

モニュメント・バレーに到着しました。早速今回の目玉イベント、ナバホ族のダンス鑑賞です。歌とダンスに驚嘆した後、誕生日が近い人は前に出てきてください、とナバホから申し出が。お祝いしてくれるらしいです。先月誕生日を迎えたばかりのわたしが張り切…

ヒキガエルさん珍道中

さっきのパイロット、機内に乗り込んでみると普通に座席にいました。しかもエコノミー席に。???とりあえずわたしも席につきました。さて、暇つぶしに機内誌のクロスワードパズルでもやろうかなーと思った矢先。誰や勝手に解いたの!!

ヒキガエルさん旅にでる

短期間アメリカ旅行に出てます。いわゆる弾丸ツアーなのですぐ帰ってきます。主な行き先はモニュメント・バレー。西部といえばこれ!!という名所らしい。『駅馬車』という1939年の名作西部劇の舞台になってよく知られるようになった場所だそうです。その映…

ヒキガエルさんとどこ吹く風

悩み多きはアラサーの女性なり、と最近のわたしはため息をつきまくりです。 雑誌やネット記事、それから年配のおじさんおばさんの言うことを聞いていると、わたしたちに降りかかる重圧に身震いします。子どもを産んでないと半人前、独身だと半人前、専業主婦…

春の訪れ

立春を機に引っ越しました。 新天地は気分がいいです。 また気ままに書き綴りたいと思います。