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何をする・何をしない

なんか、すごい時代に育児始めちまったな…。

 

テレビやネットを見ていると、乳幼児期からの習い事や通信教育の話に行き当たります。早期英語教育への関心が高いという話は以前から聞いていたのですが、最近ではベビースイミングやベビーリトミックといった(私にとっては初耳の)習い事も人気だそう。「0歳からの知育教室」の広告を見た日には、こりゃ新手の冗談かと思いました。大真面目な内容だと知って真顔になりました。

 

80年代に公開されたこの映画を思い出します。

赤ちゃんはトップレディがお好き [DVD]

キャリアウーマンが突然赤ちゃんを引き取ることになり、順調満帆だった生活がかき乱されていく様を描いたコメディ。作中で主人公が赤ちゃんを連れて幼児教室に通うシーンがあって笑いを誘っているのですが、これが笑い事でない時代になったのですね。

 

少子化で一人当たりの子どもにかけるお金(と期待)が増えた、という親側の事情に、幼児教育の需要を掘り起こすことで子供の人口減に対応したい教育産業の事情がマッチした、というのが、この傾向の要因ではないかと思います。昔の習い事はせいぜい小学校に入ってからだったもんなぁ。

 

早期教育の是非については色々な意見があると思います。我が家は夫婦ともに英語関係の仕事をしているので、「お嬢さんにも早くから英語を習わせるの?」と訊かれることがあります。どうだろうね。私は、「やってみたい!」と本人が思ってこそキラキラした楽しい語学学習になると考えているので、放任派です。でも結局、自分が英語を好きなので、娘に付き合ってもらって英語の絵本を読んだりセサミストリートを観たりしたいなーとは思っています。それで子供も興味を持てば共通の関心事で盛り上がればいいし、もし別のこと(電車とか?)に興味を示しても、それはそれで、私の世界も広がって面白いのではないかと楽しみにしています。

 

先のことを夢想してしまいましたが、子供はやっと生後半年になったところ。最近寝返りを覚えて、寝てるだけの一次元の生活から、床を転がる二次元の生活に移行したばかりです。余計なことを考えるより、私も娘と一緒に遊びましょう。床をコロコロ転がって。